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研修・セミナー詳細

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事業コード 0000
タイトル 第2回グローバルコンプライアンス・フォーラム
要約
対象 分野:経営戦略,その他
スキル:その他
階層:管理監督者,経営者
ビジネスユニット:経営開発部
開催形式
開催日程 2012年11月〜1月 計5回
講師
会場 アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区九段北)
生産性ビル(東京都渋谷区渋谷)
参加料 賛助会員:168,000円(税込)             * 賛助会員会員制度のご案内はこちら
一般参加:189,000円(税込)
内容 【目的】
 海外への事業拡大に伴い、コンプライアンスの面においてもグローバル化への対応が経営の重要課題となってきました。法的側面からの対応はもとより、それ以上に「善きこと」を目指す倫理的な側面から企業が対応することが求められています。そこで、グローバル展開する企業がコンプライアンス上考慮すべきテーマを取り上げ、文化や価値観が多様化し、法の解釈も地域によって違いがある中で、自社のコンプライアンスシステムをいかに適応させ、運用していくかについて企業事例や参加者間で検討し、自社展開に結びつけていただくことを目的として「グローバルコンプライアンス研究会」を開催いたします。

【特徴】
1.グローバル展開におけるコンプライアンスの課題をテーマ別、地域別に整理・理解することができます。

2.グローバルコンプライアンスにおける企業の先進的なお取り組みから、現場で起きている課題解決に向けた自社展開につなげるヒントを得ることができます。

3.参加者の皆様と講師の討議が各セッション1時間程度ございますので、皆様の課題解決について意見交換することができます。

【プログラム】
<第1回>11月27日(火)14:30〜17:00
「中国における法適応の取り組み」
弁護士法人キャスト 代表弁護士 村尾 龍雄 氏

 中国は、経済成長に合わせて法整備は進んでおりますが、地域や人、ケースによって法の運用や解釈が異なり、リーガルリスクを事前に予測することが困難です。90年代半ばから中国の現地でリーガルサービスを提供されている村尾様と中国における法適応について検討します。

●弁護士法人キャストのお取り組み
90年代半ばから、いち早く中国でリーガルサービスを提供し、現在は弁護士業を起点に中国ビジネスに従事する日本企業を複合的にサポートしている専門家集団として、わが国の中国法務におけるトップランナーです。

<第2回>12月10日(月)14:30〜17:00
「中国におけるコンプライアンス浸透の取り組み」
 伊藤ハム株式会社 法務部 顧問 大澤 頼人 氏

 コンプライアンス意識の社員浸透が、国内外問わず必要ですが、特に中国では、文化や商慣習、価値観などが日本と異なるため、意識醸成には日本とは異なる取り組みが求められます。現地で尽力されている伊藤ハムのお取り組みから学び、中国での取り組みについて検討します。
   
●伊藤ハム株式会社のお取り組み   
 日本の倫理規範をベースとしたマネジメントシステムをベースにして、中国でもコンプライアンスの浸透を進めています。教育による浸透のほか、マネジメントシステムの運用については、責任を明確にした上で現地化を進めています。

<第3回>12月20日(木)15:30〜18:00
「パナソニックのグローバルコンプライアンスへの取り組み」
パナソニック株式会社 法務本部 コンプライアンスグループ
グループマネジャー 永田 真紀 氏

 グローバルに事業展開を進める中で、経営理念に立脚した倫理システムの浸透が重要である一方、各国の多様性を念頭においたきめ細かな活動を行っているパナソニックのお取り組みから、グローバルコンプライアンスの展開方法を検討します。

●パナソニック株式会社のお取り組み
 事業現場の隅々まで浸透させる文化・言語などの多様性を念頭においたきめ細かなコンプライアンス活動を実現するため、特にアジア地域ではガバナンスの強化(Governance)、リーガルスタッフの設置(Equipping)、法令や企業方針の周知徹底(Awareness)、取り組みの成果の検証(Reviewing)の頭文字をとり、Gear(ギア)と呼び、重点的に活動されています。

<第4回>1月10日(木)
「中国・アジアにおけるコンプライアンス体制の立ち上げ・構築実務」
YKK株式会社 常務 宮村 久夫 氏
プラムフィールドアドバイザリー 代表取締役 梅原 哲也 氏

 経済成長を続けるアジアは企業の成長エンジンとして重要視されていますが、企業におけるコンプライアンスの取り組みは遅れているのが現状です。中国・アジア地域でコンプライアンス体制を現地で立ち上げたご経験を踏まえたYKKのお取り組みから、体制構築の実務上の課題について検討いたします。
 
●YKK株式会社のお取り組み
 YKK精神である「善の循環」を事業活動の基本とし、公正な経営活動を行うために、予防・発見・対応という3つの観点から、体制構築と意識浸透の両面でコンプライアンス活動をグローバルに展開しています。

<第5回>1月29日(火)14:30〜17:00
「グローバル経営を支えるコンプライアンス意識の浸透」
株式会社小松製作所 コンプライアンス室長 近田 英司 氏

 グローバルな事業展開の拡大に伴い、コンプライアンスに関するマネジメントシステムの運用も従業員に対する意識浸透もさらに複雑なものとなります。このような課題に取り組んでいるコマツのお取り組みから、特に意識浸透について検討いたします。

●株式会社小松製作所のお取り組み
 グローバルにコンプライアンス意識を浸透させるため、行動基準の改訂時に日本語版と英語版を並行して見直し、英語版について海外から寄せられた要望を日本語に反映させています。また必要に応じて現地の言語への翻訳を行い、各国で説明会を開き、浸透活動を行っています。

【各回の進行】

◎コーディネーターの進行のもと、参加者の皆様と講師の双方向の討議を中心に、セッションを進行することで、参加者の皆様の課題解決について、意見交換することができます。

14:30〜14:40 コーディネーターによるセッションの目的と概要確認

14:40〜15:40 講師によるご講演

15:40〜15:55 休憩
参加者に講義を聞いていただいた後に、事前に配布した質問表をご提出いただき、皆様の課題に合わせて、討議の論点を決定します。

15:55〜16:50 コーディネーター進行の元、参加者・講師との討議
回収した質問票をベースに、コーディネーター進行の元、討議を行います。討議中は参加者の皆様からのご意見も頂戴します。

16:50〜17:00 コーディネーター総括

※第3回例会は1時間繰り下げます。
参考URL
ダウンロード ご案内.pdf
備考
問い合わせ先 経営開発部 桶川、口村
03-3409-1118


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